Sept 20th, 2025
前編にも書いた通り、アカデミー賞国際長編映画賞「ドライブ・マイ・カー」で西島秀俊演じる主人公が、劇中眼科医に 「たかが目薬なんてバカにしちゃあいけませんよ。さぼるとすぐに進みますからね」 と言って脅かす。 それで改心したはずなのにさぼった結果があまりに悪かった。 驚異の眼圧40に驚愕したのが昨年6月、その後も点眼治療は続けたがどうやら右目は静かに進行している。
今はもっと早い予約にすればよかったと思っている 緑内障手術は物理的に眼圧を下げるだけ、現状以上に改善はしない。 それなのになぜやるか?今後更に症状が進み最悪失明したとしても、やることをやってその結果なら受け入れるしかない。 手術しなければ「あの時手術をしていれば・・・」と言う後悔が残ると思ったからだ。
入院予定は12月12日、手術は週明け15日 一週間程度の入院のようだ