ペンペン草


「続・緑内障りょくないしょう!!Pending!!

Sept 20th, 2025


続・緑内障りょくないしょうとは書いたが

前編のタイトルは眼瞼下垂と二重ツール

前編にも書いた通り、アカデミー賞国際長編映画賞「ドライブ・マイ・カー」で西島秀俊演じる主人公が、劇中眼科医に 「たかが目薬なんてバカにしちゃあいけませんよ。さぼるとすぐに進みますからね」 と言って脅かす。
それで改心したはずなのにさぼった結果があまりに悪かった。
驚異の眼圧40に驚愕したのが昨年6月、その後も点眼治療は続けたがどうやら右目は静かに進行している。

大学病院受診の紹介状が出た

検査検査の末「手術いつにしますか?」
そんなこともあって、9月早々に行きつけの眼科医から大学病院受診の紹介状が出た。
予約当日は8時過ぎに病院に着いて初診受付後は検査に次ぐ検査、その合間に待ち時間。
その後の診察では、既にほかの選択肢はないがごとく「手術はいつにしますか?」との話。「家族とも相談しないと、 手術を受ける受けないも含めて何とも答えられない」と答えると「すぐと言ってもどっちみち2−3か月先になりますから 予約だけ入れておきましょう」
それなら、いつでもキャンセルすればよいくらいの気持ちで承諾した。
その後、入院の為の検査と説明で2時間強、病院を出たのはお昼も抜きで6時間後の2時過ぎ、手術前用の目薬を受領して帰るまで7時間を要した

キャンセルしても・・・と思っていたが

調べれば調べるほど早く受けないとと言う気持ちが強くなって

今はもっと早い予約にすればよかったと思っている
緑内障手術は物理的に眼圧を下げるだけ、現状以上に改善はしない。
それなのになぜやるか?今後更に症状が進み最悪失明したとしても、やることをやってその結果なら受け入れるしかない。
手術しなければ「あの時手術をしていれば・・・」と言う後悔が残ると思ったからだ。

入院予定は12月12日、手術は週明け15日
一週間程度の入院のようだ

手術の様子はここに後日

若干の経過報告も含めてします。



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