平成11年3月 脳梗塞に見舞われましたが、
約一ヶ月半の入院、療養で仕事に復帰しました。
その後膀胱癌が見つかったものの、軽微な手術で元気に4年が過ぎました。
そして平成15年11月、再び膀胱癌が発覚、手術の直前、二度目の脳梗塞発作に見舞われました。
今度は後遺症として左半身マヒが残り、リハビリの甲斐も無く徐々にマヒが全身に拡がって行きました。
そして今年7月11日誤嚥性肺炎に陥り、その後の懸命の看護もむなしく、8月17日他界致しました。
奇しくも母信子が他界してから1年と10日でした。
20日夕に通夜が、21日に告別式が、しめやかに行われました。
生前のご交誼に深く感謝申し上げますと共に、
参列賜りました皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。